落語の祖
誓願寺と言えば
安楽庵策伝上人(1554~1642)は有名。
僧侶のかたわら、文人や茶人としての才能に優れていた方である。
法話に教訓的でオチのある笑い話を千余り集めた著書
「醒睡笑」を作られた。
後世にそれが落語のネタ本となり
、「落語の祖」と称されています。
関西における
400年の落語文化の発祥地であります。
その誓願寺において
「初笑い新春落語会」が開催されるところですが、
そんな歴史ある落語会に出演させていただけることになりました。
第125回目のこの落語会で
「悋気の独楽」を演じます。
笑交亭えくぼ
1月29日(日) 午後1時 開演
私の出番は、1時40分ぐらいから
誓願寺 (京都市 新京極) 075-221-0958
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