桂文也君
5代 文枝さんのお弟子さん
「桂文也」君から携帯メールがあり、
開くと繁盛亭で「
枝鶴さん」と
二人会をするという案内。
勿論、友人のことなので行く予定です。
彼とは学生時代に
「京都大丸」での
アルバイト仲間であり、当時の
ライバル。
なぜ、ライバルと言うと、
学生落語の
ナンバーワンを競っていたからです。
ラジオ局の方々も三枝さん、文珍さん、鶴瓶さんのあとは君らやねと言われ、
大阪学院大学に
「恋枝亭捨丸」、京都産業大学に
「童亭捨丸」と騒がれました。
私は、当時、田舎の長男ですから、
日本電信電話公社へ就職。
彼は、
桂文枝師匠のところへ入門。
あれから30数年が経ち、守山市内で開かれていた落語会に行くと彼が出ている。
楽屋に入ると、そこは以前の学生時代に戻り、「よう来てくれたなぁ」「久しぶり」。
「落語してるの 荒川君」 「いやー長いことしてないわー」
「やらなあかんでー」「やろうか」で今は社会人落語の道へ。
文也・枝鶴二人会 11月9日(金)開演
18時30分から
天満繁盛亭 前売り 2,500円 当日 3,000円
お越しやす
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