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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年03月09日

   大正琴

笑句簿ー5

20代の頃に山口県を旅した思い出がある。
「おいでませ山口」と当時は言っていたかは、記憶がないが・・・。

津和野のまちを歩き、地元の方々と談笑をよくしたが、今から考えると
最近、芸能人がまちを訪ね歩く番組のようなことをしていたので、
さきがけだったかも・・・・・。

どちらかのまちで入った町家つくりの喫茶店。
普段、耳にしない音色のBGM・・・これは、大正琴
おおーいいなぁ  津和野の鯉もいいが・・・。 

当時の音色が今も脳裏に強く残ってますわ。
BGMでなく、店内で演奏されていたんや。

昭和が過ぎて平成の今日、何となく大正琴が弾きたくなり、
母が使っていた琴をさわってみたが、なかなか難しい。

でも、あの高い音色は出ている。

ふと、思いついた。落語会でのお囃子にどうかなぁ。

仲間に相談したら、「たいそうな事でんなぁ」。いや、「大正琴や」 笑
















Posted by えくぼ at 22:29 Comments( 0 ) 笑句簿

2012年02月25日

   トラベル

笑句簿-4

最近は旅行してもお土産を買う量が減りましたね。

ご近所や親戚に配るのが当たり前の時期があり、帰りのバスは土産の山。

滋賀県人が一番沢山買われますとガイドさん。

何せ、買った土産をバスの棚に忘れ、把握できないほど買うわけですからね。


1ドルが360円時代の旅行が、今や1ドル80円。

バスの運転手さんのハンドルはいくらですか。とクイズがあり、180円が正解も懐かしい。

旅行に行かれる方、トラベルはいいがトラブルにならぬよう、
楽しい土産話をどっさり頼みます。











Posted by えくぼ at 00:44 Comments( 0 ) 笑句簿

2012年02月14日

   チョコレート

 
笑句簿-3
今日はバレンタインデー

色とりどりの包装紙を開くと甘い香りのチョコレート。
こんな文化はいつ頃からスタートしたのか、記憶はない。

恐らく初めていただいたのが義理チョコだったのかもなぁ。

中学生や高校生にとっては、
初恋の想い出になるのか、それとも既に小学校の時か。

でも、幼い頃は恋でなく、憧れみたいなものと言われてますね。

いろんなドラマがあり、記念の日になったやろう。

私は貰ったチョコレートを一気に食べず、チョコ、チョコ食べますわ。


賞味期限を見てます。新しいですよ。いや、明治もあるから 笑


Posted by えくぼ at 14:18 Comments( 0 ) 笑句簿

2012年02月11日

   盆栽

笑句簿-2

父は盆栽が一つの趣味なので鉢植えがずらりと並ぶ。

最近は寒いため10鉢の松は伸び放題。
それならと、寒い中、ハサミを持って松の剪定にチャレンジ。

以外と1鉢仕上げるのに時間がかかる。
まずは1鉢を1時間かけて完成。

家族の評価は高い。
我ながら良くできたと満足したが、他人さんはどんな評価になるのか。

やっぱり凡才か。

両手は松のヤニでベタベタ、やーに。


Posted by えくぼ at 13:12 Comments( 0 ) 笑句簿

2012年02月09日

   風通し

笑句簿-1

今日は東風。

東の障子と北の障子を全開。

冷たい風が一気に通過すると、身が引き締まり部屋の空気は新鮮で気持ち良い。

家の中から「こんな寒い日に、寒いわー」

風通し悪なったなぁ。


笑句簿のコーナー
日頃の生活の中で感じたことを面白く書き込んでいくコーナーを連載していきます。

なるべく、失敗談が庶民的でええやろうね。  えくぼ



Posted by えくぼ at 10:49 Comments( 0 ) 笑句簿