2012年12月02日
女性3人が・・
第2回 中山道東門院寄席が開催されます。

この寄席には「近江落語会」が全面的に協力している寄席です。
近江落語会のスタートが「中山道のまちづくり」からなのです。
今回はゲストに露の眞さん。売れっ子の女性噺家です。

社会人落語からは、女性の「ひろっちゃん」と「五月家すずり」のご両人。
近江落語会からは私「笑交亭えくぼ」。

なぜ、蜜柑が写真に? ひとりの演者のネタが「未完成」らしい。笑

12月18日(火曜日) 開演 午後2時
会場 東門院 滋賀県守山市 (JR守山駅から徒歩8分)
木戸銭 1,000円 お茶・お菓子付き
問い合わせ先 ループプランニング 077-582-3123
Posted by
えくぼ
at
01:12
│Comments(
3
) │
落語会
この記事へのコメント
女性3人が・・
男性は鎧をなかなか脱がない。
女性は身軽に人生を歩まれる。
私も鎧を背負
った状態で4年前から「落語」に再度、取り組みました。 当初は演じても何か「しっくりこない」。
鎧が邪魔して「阿呆になりきれていない」自分がありました。
寄席に来られるお客さまにも鎧を背負った男性が多い。良い悪いは別にして、長寿は圧倒的に女性が多いのは、このことも影響しているのかも。
笑っていただく嬉しさが最近、よくわかるようになりました。
鎧をぬいで良かったと思います。 友人が「心配したが、安心したよ」と今の活動を支えてくれています。
信念は曲げません。
男性は鎧をなかなか脱がない。
女性は身軽に人生を歩まれる。
私も鎧を背負
った状態で4年前から「落語」に再度、取り組みました。 当初は演じても何か「しっくりこない」。
鎧が邪魔して「阿呆になりきれていない」自分がありました。
寄席に来られるお客さまにも鎧を背負った男性が多い。良い悪いは別にして、長寿は圧倒的に女性が多いのは、このことも影響しているのかも。
笑っていただく嬉しさが最近、よくわかるようになりました。
鎧をぬいで良かったと思います。 友人が「心配したが、安心したよ」と今の活動を支えてくれています。
信念は曲げません。
Posted by 荒川泰宏 at 2012年12月08日 17:30
落語の脚本をと悪戦苦闘しています。教えていただいたサイトや、CDで研究中です。
最初は本のあらすじを追っていたのですが、最初の部分だけですが、自演して夫に聞いてもらったところ、これは落語ではないと厳しい一言が。
落語にするには、誰かもう一人必要で、その人との掛け合いで進んでいくといわれて、はたと気が付きました。
まさかの坂に出会い、とっとと、三途の川を渡りかけた魂、つまり有体離脱したもう一人の自分と、まだ生きようとする体との争いを、落語にすることを思いつきました。これで何とかなりそうです。又アドバイスをよろしく!
完成させて、いつか誰かに演じてもらえますように!
最初は本のあらすじを追っていたのですが、最初の部分だけですが、自演して夫に聞いてもらったところ、これは落語ではないと厳しい一言が。
落語にするには、誰かもう一人必要で、その人との掛け合いで進んでいくといわれて、はたと気が付きました。
まさかの坂に出会い、とっとと、三途の川を渡りかけた魂、つまり有体離脱したもう一人の自分と、まだ生きようとする体との争いを、落語にすることを思いつきました。これで何とかなりそうです。又アドバイスをよろしく!
完成させて、いつか誰かに演じてもらえますように!
Posted by 犬塚 at 2012年12月09日 10:51
さすが、犬塚さん。
笑い中心の噺にするのか、人情噺でいくのかですね。
笑い中心の噺にするのか、人情噺でいくのかですね。
Posted by 荒川泰宏 at 2012年12月09日 22:19