2011年06月30日
露の眞
笑門来福
京都市内の各大学の落研が集まり開催された笑学亭寄席。
この寄席に露の都師匠のところに弟子入りした、
露の眞ちゃんがゲスト出演。
男性に間違えられるから銭湯は苦手らしい。
開演前に先輩としてエールを送りました。
なんか、鶴瓶さんの娘さんみたいです。
時間があれば、なるべく後輩の活動に足を運びたいと考えています。
私自身が勉強させていただいているんですね。落語より学生の悩みや感性。
愉快な仲間がまたできました。
2011年06月30日
笑学亭寄席
笑門来福
京都市内の各大学にある落語研究会では、
近年、合同寄席を市内で開催されています。

学生が競演するのも、プロ野球の交流戦のようで
刺激があって良いと思います。

近いうちに近江落語会とも競演できるようにしたいですね。

今日は、河原町二条の付近で笑学亭寄席を開催されます。

会場 銅駝会館 開場 18:30 開演19:00
演目
「半分垢」 加茂乃山肩(大谷大学)
「緑の窓口」 女御亭木屋町(京都女子大学)
中入り
「ペットショップ」 神山亭屠蘇(京都産業大学)
「たがや」 女御亭鯉喜(京都女子大学)
露の眞さんも特別出演
2011年06月18日
締め太鼓
笑門来福
開場と同時に前座さんが大太鼓を長バチで打つのが一番太鼓。

最初に太鼓の縁をカラカラカラとたたきます。
これは木戸口が開く音を表しています。
そしてドンドンドントコイ、ドンドンドントコイ と打ちます。

開演5分前に打つのが二番太鼓。

「これから開演いたします」 という合図の太鼓です。
二番太鼓は締め太鼓・大太鼓・笛が入ります。
お多福来い来い、お多福来い来い、ステツク天天、ステツク天天と打ちます。

近江落語会も会員が増えつつあることから、お囃子の稽古を取り入れようと考えています。
長い間、押入れにしまっていました、締め太鼓を出してきました。
普段は赤いひもを緩めておき、使う時に締めるのです。
お囃子の会員さんも募集します。

2011年06月15日
わらげん寄席
笑門来福
大津市民の有志が「笑ってもっと元気をだそう会」を結成し、
大津公会堂で落語寄席を定期的に行っておられます。
寄席は、桂九雀さん等が熱演され、大好評となっています。
6月17日の第12回わらげん寄席のチケットの問い合わせしましたところ、既に完売。
どうやら、大津で定着したようです。
野洲市内でも、中山道野洲川寄席・さらさら寄席等を5回開催できました。
25日は守山市内で、ほたる寄席。
住民皆さんの協力で滋賀県内に寄席が育っているのですね。
大津市民の有志が「笑ってもっと元気をだそう会」を結成し、
大津公会堂で落語寄席を定期的に行っておられます。

寄席は、桂九雀さん等が熱演され、大好評となっています。

6月17日の第12回わらげん寄席のチケットの問い合わせしましたところ、既に完売。

どうやら、大津で定着したようです。

野洲市内でも、中山道野洲川寄席・さらさら寄席等を5回開催できました。

25日は守山市内で、ほたる寄席。
住民皆さんの協力で滋賀県内に寄席が育っているのですね。

2011年06月13日
6月例会
沖縄ではすでに梅雨明け していますが、近畿地方はいつ明けるのか?
そのような中、本日は定例会です。
先日に開催しました、さらさら寄席の反省も含め、
前向きに次回の寄席開催に向けてのスタートです。
まだ先の話ですが、10月にお月見の会で古典落語を行う予定です。
自然との共存落語になりそうです。

そのような中、本日は定例会です。

先日に開催しました、さらさら寄席の反省も含め、
前向きに次回の寄席開催に向けてのスタートです。

まだ先の話ですが、10月にお月見の会で古典落語を行う予定です。

自然との共存落語になりそうです。
