2012年03月25日
わさび菜
大原にある道の駅。
小雪がチラつき寒い中、車を走らせていたところ、
紫の旗がなびく道の駅を見つけ、
店内へ。時計を見ると一時を過ぎたところだが、
すでに店内の商品の多くが完売になっている。
それでも何か珍しいものはないかと
物色していて目にとまったのが、わさび菜。
サラダやごま和えに料理すると美味しいですよと店員さんの説明。
落語の「無いもん買い」と言う噺があるが、
今回は「珍しいもん買い」。
もっと買いたいが、財布の中が「ないもん」
2012年03月19日
繁盛亭
笑門来福
小雨の中、天満大阪繁盛亭に立ち寄りました。
さすがに土日は満員の立ち見になってます。
最近は若い層のお客さんが増えてるようです。
近くの喫茶店に入ると店内はサイン色紙がべったり。
正月にサインされた仁鶴さんは入り口、色紙は四角でサインは二画(仁鶴)。
こんな寄席小屋は、まず京都にも設けて欲しいものです。
上方の噺家さん、230名が連日ここで頑張ってはります。
2012年03月12日
ピーチク寄席
京都新京極に面する誓願寺では、毎月、社会人寄席が開催されています。
この寄席は丹治さんが代表になり、数十年続いている素晴らしい寄席です。
昨日も落語ファンが詰め掛ける中、笑いに包まれました。
野洲市内で開催しています「さらさら寄席」も地域の方々に支えられ、
お陰さまで定期開催させていただいています。
人間関係が希薄になる現代、
落語の世界のように温かい社会に触れて実践していきたいところです。
写真は味のある演技をされる 丹治さん
2012年03月09日
大正琴
笑句簿ー5
20代の頃に山口県を旅した思い出がある。
「おいでませ山口」と当時は言っていたかは、記憶がないが・・・。
萩や津和野のまちを歩き、地元の方々と談笑をよくしたが、今から考えると
最近、芸能人がまちを訪ね歩く番組のようなことをしていたので、
さきがけだったかも・・・・・。
どちらかのまちで入った町家つくりの喫茶店。
普段、耳にしない音色のBGM・・・これは、大正琴
おおーいいなぁ 津和野の鯉もいいが・・・。
当時の音色が今も脳裏に強く残ってますわ。
BGMでなく、店内で演奏されていたんや。
昭和が過ぎて平成の今日、何となく大正琴が弾きたくなり、
母が使っていた琴をさわってみたが、なかなか難しい。
でも、あの高い音色は出ている。
ふと、思いついた。落語会でのお囃子にどうかなぁ。
仲間に相談したら、「たいそうな事でんなぁ」。いや、「大正琴や」 笑
20代の頃に山口県を旅した思い出がある。
「おいでませ山口」と当時は言っていたかは、記憶がないが・・・。
萩や津和野のまちを歩き、地元の方々と談笑をよくしたが、今から考えると
最近、芸能人がまちを訪ね歩く番組のようなことをしていたので、
さきがけだったかも・・・・・。
どちらかのまちで入った町家つくりの喫茶店。
普段、耳にしない音色のBGM・・・これは、大正琴
おおーいいなぁ 津和野の鯉もいいが・・・。
当時の音色が今も脳裏に強く残ってますわ。
BGMでなく、店内で演奏されていたんや。
昭和が過ぎて平成の今日、何となく大正琴が弾きたくなり、
母が使っていた琴をさわってみたが、なかなか難しい。
でも、あの高い音色は出ている。
ふと、思いついた。落語会でのお囃子にどうかなぁ。
仲間に相談したら、「たいそうな事でんなぁ」。いや、「大正琴や」 笑