伝統ある「ピーチク寄席」は、毎月の開催で落語ファンに親しまれています。
昨日は開催日、開演前に準備にかかる
会員の皆さんに声をかけさしていただいたら、
親切に応じていただき、代表の丹治さんともお会いできました。
私が学生時代の時もこの寄席は開催され、新京極通りの名物でした。
今も仏教大学の落研出身者等の方々が楽しく活動されておられました。
京都の社会人落語サークルは、楽笑会の平井さん、ピーチクの丹治さん等、
気品があり文化を大切にされています。
お手本の先輩の教えをいただき、近江にも気品ある笑いを広げたいところです。
高座の上は、安楽庵策伝上人の画